いよいよ「里帰り」しちゃいました。
次に家に帰るときは、もう赤ちゃんも一緒!のはず。
ほんとは今日、実家に移動するはずだったんだけど。
階段から落ちて、ただでさえ痛い体がもっと痛くなってしまったので。。
通常の一日を過ごすのすら頑張らないとできないなら、がんばりついでに実家に帰ってしまえ!と昨日移動しちゃいました。
荷物も家の整理もバタバタだったけど、あまりきちんとやるのも疲れちゃうし、適当でむしろよかったかも。
子育てやりながらの妊婦は、子育ての大変さに、妊婦の大変さも盛られているわけです。
でも、時間が流れるのが早く感じられるし、子育てで気が紛れるので、妊婦である大変さはうすまるなあ、割といいなあ、と思っていたのです。
が、やはり後期はつらいっすね!笑
つわりがひどい人は、きっと最初も大変とおもうけど。
後期になると、単純にお腹が大きくて日常動作がきつくなりますね。
子供が落とした何かを拾ったり、床に散らばったおもちゃやクレヨンや本を片付けたり、掃除機をかけたり。
ご飯中とかに、チビの要求に応じるべく、何度も床から立ち上がったり。(うちは床座の生活。。)
こういうの、きついですよね〜。笑
お風呂洗いもしんどいですね。
あと、布団あげるのも。
初めての妊娠だと、こういう作業は旦那さんに♪みたいなとこもあったかもですが。
二人目ともなると、気にせず布団ほしたり、米袋かついだり、しちゃいますねえ。
だって、チビいたら、布団や米なんて、軽いもんだもんね。笑
(体調が悪い人や、お腹がはりやすい人は、まねしてはいけません!)
でも、さすがに臨月間近ともなると、しんどくなってきていました。
正直、実家にこられて安心。。
里帰りしないで産む妊婦さんも多いわけだから、贅沢させてもらってるわ〜という感じです。
前回、お産や産後がちょっと大変だったから、今回はちょっと前からもう臨戦体制。
試合前のボクサーみたいです。笑
妊婦後期をどう過ごすかは重要で、ここで無理すると、お産にそれが響いてしまうことが多いそうな。
病院でのお産は、多少難しいケースでも無事に産ませてくれますが、助産院だと医療行為なしなので、頼れるのは己の産む力のみ。笑
助産士さんたちも、腰をさすってくれたり、時にはアロマやお灸を使ったりしてくれますが、基本的には「待ち」です。
(この「待ってくれる」ということが、とても貴重で素敵なことなのですが。)
あ、脱線しちゃった。
というわけで、今回は「お産したらしばらくこんなことできないから、やっとこ」と駆け込みでバタバタと動かないようにするつもりです。
前回は、外出や外食を駆け込みでやったりしてましたからねえ。
まあ、チビいるからハメ外したくても外せないんだけど〜。
そんな感じで、のんびりしつつ体整えたいとおもいまーす。
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ありがとう!
普通に「打ち身」として痛いだけだから、日に日によくなってくるんだけどね!
きっと明日あさってには全開しそうよー。